その季節に合った出来るだけ地場で手に入る食材を生かしたメニューを紹介したいと思います。
彼はイギリス・BBCの料理番組で「裸のシェフ」として注目を浴びたそうです。ジャンクフードが
主流となった食生活を変えるべく、総合的な給食改善活動を展開しているそうです。
今回第1回目は夏野菜のトマトを使った料理・「フレッシュ トマトスープ」を選びました。
材料
人参・大 1本 、 ニンニク 3 、熟したトマト 2㎏、フレシュバジル少し(飾り用の葉を数枚のこしておく)、塩コショウ、白ワインビネガー、低脂肪のミルク スプーン5-6、オリーブ油、周りが固めのパン、フレッシュタイム少々、チェダーチーズ 30g、ウスターソース
私は全部の半量で作りました。
まず、ニンジン、トマト、ニンニク、バジルをミキサーに入れて、なめらかにする。
それを鍋に入れ、中~低温で20分くらいの火にかけ、時折かき混ぜる。
その間にパンを長さ10㎝,横1.5cm程度の大きさにカットする。
パンをクッキングシートに広げ、タイム、チーズを乗せ、ウスターソースを少し、オリーブオイルを
振りかける。オーブンで10~15分くらい、パンがカリカリ、黄金色にそしてチーズが溶けるまで焼く。
スープボールにスープを入れ、ひとつまみの塩・胡椒・ビネガーで味を調える。
最後にクリームとフレッシュバジルを飾る。